白井一成氏を代表者として発展を続けているシークエッジ・グループですが、投資関連に特化した企業として、ネット社会の中で今後どのように発展して行く企業なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで、ここではシークエッジ・グループの活動についてお伝えします。
◆シークエッジ・グループの始まり
まずは、シークエッジ・グループの始まりから見ていきましょう。1958年に誕生し、昨年創業60年を迎えた企業になります。
また、シークエッジ・グループにはさまざまなグループ会社があります。多くの方が名前を聞いたことがある会社ですと、個人投資家向けの商品を取り扱っている「株式会社フィスコ」が挙げられるでしょう。
シークエッジ・グループの中の株式会社シークエッジ・インベストメントは、株式会社フィスコの株主になります。
◆カフェや介護ビジネスも
シークエッジ・グループは、投資事業関連のグループ企業としてよく知られていますが、投資事業だけでなく、カフェの経営や介護ビジネスも行っています。
また、創設者である白井一成氏の経営理念「社会活動で得た利益を還元する」に基づき、株式会社シークエッジ・インベストメントからの寄付によって、社会福祉法人善光会が設立されました。利用者の立場に立った複合福祉施設を目指して運営されているようです。
シークエッジ・グループの活動についてご紹介してきましたが、投資関連だけでなくさまざまな分野での活動を行っていることが、お分かりいただけたでしょう。